ブログを更新し続けようとするとネタに困ってしまう。
個人で事業をしている以上ブログは大切な情報発信のツールです。
- 何を書いたらいいかわからない。
- 書くこともそんなにないし、ネタに困ってしまう。
そのように心配する人もいるのではないでしょうか。
しかし、それはほとんどの場合ネタがないのではなく、探し方がわからないだけです。
新しい視点を増やせば、ネタを見つけるのは自然とできます。
1:自分が今やっていることへの視点を変える。
ブログのネタを探すとなると、新しい情報を探しがちです。
しかし、その前に自分の事業から、考えることがおすすめです。
視点を変えるだけで、記事のネタも見つかります。
1-①5W1Hを駆使する。
まずここで考えるべきことは誰に、何を、どうして届けようとしているのかです。
伝え方や考え方はこちらの記事を参考にしてみて下さい。
1-②具体的に掘り下げる。細分化する。
このブログでは情報発信の初心者の方に向けて書いています。
しかし、同じ初心者でも、年齢や性別、事業内容などまで想定することで記事は細分化していきます。
その人の知識レベルや考えていることに合わせて発信する必要があるためです。
ブログの初心者であれば、「SEO対策」という言葉は説明しなければいけません。
そのようにして、具体的にどんな人が読むのか考えていくことで、新しいネタの種が見つかりやすくなります。
2:日々の行動からネタを見つける。
2-①:自分がやっていることを整理する
何か事業をしているのであれば、日々の仕事から、書くことの材料は必ずあります。
1に書いた方法、5W1Hを応用したら様々に広がります。
慣れない人には難しい場合もありますが、日々の行動から見つける工夫をしていきましょう。
2-②:お客様とのやり取りから要望を聞き出す。
特定のお客様から頂いた言葉や情報は、他の人も同じように感じている可能性があります。
そのため、記事のネタの候補として扱いやすいテーマです。
お客様からお話を伺う機会がなければ、アンケートを作ってみましょう。
お客様との何気ないやり取りはブログネタの宝庫です。
2-③新しいことをやってみる。
何か新しい行動をしない限り、ネタ探しは難しくなります。
ここまで書いてきたことを踏まえてそれでも見つからないときは、新しいことを試してみましょう。
大きなことである必要はありません。
事業でほんのちょっと工夫したこと、新しい研修を受けてきたこと、そのようなものでも記事のネタになります。
最後に:記事のネタは現場で拾うもの
ネットで拾える情報は、今目の前で起きている情報より価値のあるものではありません。
ニュースや他の人の記事に惑わされる必要はありません。
あなたの事業や人柄、考えていること、目の前に起きているものに目を向けてみてみましょう。
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