学校を卒業してからラインやメール以外の文章を書いたことない。

個人事業主で自分の事業のことを発信したいけれど、どう伝えたらいいかさっぱりわからない!

だけどブログを書くのは正直苦手……。

意識することのポイントが多すぎて、実践できない。

そう感じていませんか?

情報発信をすることはとても大事なことですが、個人でやっている場合、自分でやるしかないという場合もあります。

そういった人にとって文章を書くのはただただ難しいことです。

人に伝えるために最優先で意識するべきことは何なのか?

今まで文章を書いたことがほとんどない、自分で事業を始めたばかりの人でも文章を書けるように、技術的なことはほぼ抜きにして紹介したいと思います。

「知ってほしい」はNG!読んだ人にどうなってほしいかまず決める。

記事を書くときに最初に考えるべきことは、読んでくれた人にそのあとでどうなってほしいのか決めることです。

こう書くと、自分のやっていることを「知ってほしい」なんていう人がいますが、それはNGです。

それは言いたいことを言うだけの告白みたいなもの。

「付き合ってほしいわけじゃないけど、好きだって伝えたかったんだ」

何が言いたいのかわからなくて困惑しませんか?

文章もこれと同じです。

自分がどうしたいかはっきりしていないわからない文章は人を混乱させます。

相手にどうなってほしいのか、そして相手に自然とそう思ってもらえるように意識すること。まずはこのことから始めないと、どうやっても伝わる文章を書くことはできません。

 

目的の為に考えるべきこと。「誰に、何を、どうして」伝えたいのかはっきりさせる。

自分が何を発信したいのか目的をはっきりさせるって言っても、これだけだと実際どうやったらいいかわからないですよね。

そこを

・what:何を伝えたいのか?

・whom:誰に伝えたいか?

・why:どうして伝えたいのか?

・who:誰が(自分が)

・when:いつ

・where:どんなタイミングで

・how:どのようにして

・(how much):いくらで

 

慣れないうちは

・what:何を伝えたいのか?

・whom:誰に伝えたいか?

・why:どうして伝えたいのか?

これだけを意識してみて下さい。

書くのが苦手なうちは、無理に実践しようとすると、文章がごちゃごちゃになって自分でも何が言いたくなるかわからなくなることがあります。

そして、このことを意識していない文章はいくら技術的なことを意識していても何が言いたいかわからない文章になります。

さっきの告白の例で考えてみましょう。告白して、付き合いたい! ということをゴールにして考えてみることにします。

Whom:好きな女の子に

What:気持ちを伝える。

Why:付き合ってより深い関係になりたいから

ちょっと物足りないですね。そこで「どうして好きなのか」ということをもう少し深堀してみます。

笑いのツボが似ていて一緒にいて落ち着くからだとしておきましょう。

 

誰に、何を、どうして、の繰り返しであることに気が付きませんか?

そこに具体的なエピソードを付け加えると、説得力が上がりますよ。

 

SEO対策の第一歩は、「伝わる文章」を書くことから。

 

ここに書いたことはすごく初歩的なことです。検索順位を上げるのに十分かと言われると、もちろん不十分です。

ですが、下手にSEOを意識するよりははるかに効果があります。

なぜならgoogleのSEO対策のアルゴリズムはユーザーに役だつ情報を提供できていることを一番重要視しているからです。

それを基準にしてgoogleの検索アルゴリズムはどんどん変化していきますし、小手先のテクニックはどんどん通用しなくなっています。

その代わりに、いいねをもらうことや、シェアしてもらうことがSEOの力を向上させるために欠かせなくなってきています。

技術的なことだけSEOとして意識しても、そこまで効果はありません。Googleは検索アルゴリズムをどのように変えたか、どうやっているのかを公開していません。だからいつ使えるのか全くわからないんです。

ただ、googleの検索ポリシーとして、「ユーザーに役だつ情報」を重要視している以上下手に意識するより、慣れていないのならまずは「伝わる文章」を書くことを大事にした方が長い目で考えたときにSEO対策として有効な可能性が高いです。

遠回りに見えるかもしれませんが、SEO対策こそ急がば回れの意識でやっていくほうがうまくいきますよ。

 

 

まとめ

・「知ってほしい」はNG!読んだ人にどうなってほしいかまず決める。

・目的の為に考えるべきこと。「誰に、何を、どうして」伝えたいのか?

・SEO対策の第一歩は、「伝わる文章」を書くことから。

大事なのはうまい文章を書けることではありません。ここに書いたことで文章力を必要がないとできないことは一つもないはずです。

これは文章をうまく書くとかそういう話ではありません。もちろん文章力が高いに越したことはありませんが、その目的がブレブレだといかに文章力が高くてもうまく伝わりません。

だから、まずはこの「目的」をはっきりさせることをまずは意識してみて下さいね。